読み方がむつかしい!モンゴルの「.mn」ドメイン。
今日は、ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)として
「.mn」が割り当てられている、モンゴルを紹介します。
「モンゴル」ときけば、白鵬(はくほう)や白馬(はくば)、朝赤龍(あさせきりゅう)や旭天鵬(きょくてんほう)など。今では日本の国技"相撲"を支える力士が大勢いることでも有名ですね。
日本とモンゴルの関係は、それだけではありません。長崎県の松浦市鷹島町には、「モンゴル村」というモンゴルを体験できるテーマパークも存在します。なぜ、長崎県の鷹島にモンゴル村があるのか。なぜ、モンゴルなのか、気になる方もたくさんいると思います。
なぜかというと、鷹島周辺は元寇(げんこう)の激戦地であったことに由来して、作られたのです。ただでは転ばない、あまりにも思いがけない発想です。
>>モンゴル村
http://www.gourmet-takashima.com/enjoy/sightseeing01.html
さてこの「モンゴル村」。広い草原の上には、モンゴルから輸入したゲルがあって実際に宿泊することができたり、温泉があったり、モンゴルの民族衣装を着ることができたりと、モンゴルと、鷹島の自然を満喫できます。ちょっとしたバカンス気分を味わえそうですね。
話を戻して、この「mn」ドメイン。いざ使おう!と思うと「???」ぱっと思いつかないかもしれません。使い方の例としては、マンガン(Manganese)の元素記号「Mn」としてや、深夜を意味する「Mid Night」の略として使うのもおすすめです。また、まつもとのりこさんやまえだのりおさんなど、「M・N」がイニシャルになるという方にはもってこいのトップレベルドメインです。
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